女性は特に注意しよう | 抗がん剤はどんな薬なの?飲む前にはまず要チェックです

抗がん剤はどんな薬なの?飲む前にはまず要チェックです

女性は特に注意しよう

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女性によく起こりやすいといわれているのが「乳がん」という病気です。
乳がんはまさに胸にできるがん腫瘍のことですが、主にどういう仕組みで発症してしまうのか?

まず乳房には脂肪と乳腺組織が存在します。
乳がんは乳腺から発症してしまうがんになり、脂肪では発症しません。
そして他のがんと同じく、細胞の遺伝子異常が蓄積することで発症する形となります。

成人女性の乳房は主に乳頭を中心として、乳腺が15個から20個くらい並んでいます。
それぞれ乳管と呼ばれるものでつながっていて、乳がんという病気はほとんどがこの乳管から発生してしまいます。
乳がんのしこりは硬くて表面がデコボコしていて、主に非浸潤がんと浸潤がんの2種類に分かれます。

そんな乳がんは日本において、年間なんと4万人もの人が患っているといわれています。
乳がんで亡くなってしまう人は1960年頃に2000人くらいいましたが、今はさらに増えて10000人以上もの人が亡くなっています。
だからけして放置してはいけません。

ちなみに乳がんがなぜ女性に多いかというと、女性ホルモンが乳がんの発生に関わっているからだとされています。
そのためがんの増殖に大きく影響する可能性があるエストロゲン受容体陽性ERの乳がんには、主にホルモン療法が有効的だといわれています。
ホルモン療法の場合はイライラだったり汗をかいたりするような副作用が見られますが、もちろん出方には個人差があります。
もしホルモン剤が有効的ではなかった場合、抗がん剤を使うことになるでしょう。
抗がん剤を使っていく際には臨床試験のデータから適切であると確認された組み合わせだったり、その用量を用いていきます。

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